ゆうまです!
一人目の子供が産まれた30歳の当時、仕事が忙しく、出張が多かったこともあり、あまり家族に関わることが出来ませんでした。
営業職の皆さんには共感して頂けるのではないかと思うのですが、30歳前後って営業としての一連の業務には慣れ、何とかリーダーみたいな役職があって、後輩が増えてちょっとチヤホヤされ…なんか「やれてる感」ありませんか?
「お前くらいだよこの組織のピエロが!」という声が聞こえました…私の問題は大した仕事もしていないのにそういう気持ちになっていたことです…。
とにかく、私はそんな自己陶酔で家族を犠牲にしながら、同時に「これでいいのかな…」という気持ちも抱いていました。
悩んだ結果、私は転職という選択をした訳ですが、家族と一緒に過ごせる時間が増えて夫婦仲は良くなり、加えてブログのような仕事以外の取り組みを始める時間も出来て、今のところ正解だったかなと思っています。
私にとって、夫婦仲が「重要」である主な理由は以下の通りです
家庭の雰囲気そのものである
「嫁が寝るまで家に帰りたくねんだわ…」といって深夜まで飲み明かす昔の上司をみて、家くらいでは気を遣わずにリラックスしたいもんだなと、強く思いました。笑
また、夫婦円満という土台があってはじめて、趣味や友人との時間を《犠牲なく》過ごせると思っています。
妻は生涯の親友になりうる
30代になって、想い出を共有する友人の貴重さが身に染みるようになりました。子育てを共に経験する相手って唯一無二じゃないですか?家族でたくさん想い出を作って、それを妻と振り返りながら過ごせたら幸せだなと思っています。
子供は親のコミュニケーションを見ている
子供にとって最も身近な大人のコミュニケーションは父と母の間で交わされるものですよね。子供が感謝や思いやりを身につけるための教材になることを心掛けたいと思っています。
まとめ
気兼ねなく家でダラダラしたいとか友達と遊びたいとか老後の話し相手欲しいとか…書いてみると自己中心的な欲求ばかりですが、その手段が夫婦円満=妻の幸せなので、まあいっかと思っています。
今後は夫婦仲を良好に保つための工夫についても書いてみたいと思います!